気まぐれ日記

2025年11月2日 (日)

今日は昼間から、胸の高鳴るようなニュースが飛び込んできました。アメリカ競馬の最高峰「ブリーダーズカップ・クラシック(Breeders’ Cup Classic)」で、日本の競走馬「フォーエバーヤング」号が見事優勝したそうです。この勝利は、日本の競馬にとっても大変意義のある、歴史的な瞬間だと感じています。彼の曾祖父にあたる「サンデーサイレンス」号は、近代の日本...
気まぐれ日記

2025年10月5日 (日)

本日は、十月最初の日曜日。今年もフランス・パリロンシャン競馬場では、長い歴史と伝統を誇る「凱旋門賞」が行われました。このレースは日本でも、地上波で毎年のように中継されており、多くの競馬ファンからも高い注目を集めています。今回、日本からは三頭の馬が挑戦しましたが、最高順位は「ビザンチンドリーム」号の五着。残念ながら今年も、日本調教馬による悲願達成とはなりません...
日本語 (Japanese)

聞き手の理解と解釈の歪み

情報の伝達やコミュニケーションは、話し手と聞き手の双方が意識を向け合うことで、クオリティの高い意思の疎通や相互理解を生み出すことができます。話す側には、発信の内容や意図を正確に伝えるための工夫が必要とされますが、聞く側にもまた、相手の意図を的確に汲み取る能力や、話の本質を理解しようとする姿勢が欠かせません。『伝え方』と『解釈の仕方』の両方が、高い水準で機能し...
気まぐれ日記

2025年8月8日 (金)

「てのひらえる」さんのツアーファイナルを見届けるため、本日は恵比寿の LIQUIDROOM へ足を運びました。会場は人々の熱気と期待感に満ちあふれ、多くのオーディエンスが目を輝かせながら、開演の瞬間を待ち望んでいました。ライブが始まってからは、彼女のパワフルな歌声とキレのあるダンスに終始圧倒されっぱなしでしたが、中でも「線香花火/ガガガSP」を披露したときの...
気まぐれ日記

2025年8月3日 (日)

送られてきた一本の TikTok 動画を見て、思わず胸が熱くなりました。映っていたのは、TOKYO IDOL FESTIVAL のステージで「天下一品 ~みちのく革命~」を披露するいぎなり東北産の姿でしたが、パフォーマンス中に突如として音響トラブルが起こり、楽曲の途中で音が止まってしまうというアクシデントが発生。それでも彼女たちは動じることなく、即座にアカペ...
気まぐれ日記

2025年7月29日 (火)

都内某所にて。本日は「とあるアーティスト」さんがモデルを務める、有名ファッションブランドとのタイアップ企画の撮影に、スタッフとして同行しました。公式発表前なので、詳細をお伝えすることはまだできませんが、個性の強いビジュアルの撮影でしたので、普段との雰囲気とは異なる彼らの一面をお届けすることができそうです。今回一緒にお仕事をしたのは、今後ますますの飛躍が期待さ...
日本語 (Japanese)

聞き手の理解と解釈の歪み

情報の伝達やコミュニケーションは、話し手と聞き手の双方が意識を向け合うことで、クオリティの高い意思の疎通や相互理解を生み出すことができます。話す側には、発信の内容や意図を正確に伝えるための工夫が必要とされますが、聞く側にもまた、相手の意図を的確に汲み取る能力や、話の本質を理解しようとする姿勢が欠かせません。『伝え方』と『解釈の仕方』の両方が、高い水準で機能し...
日本語 (Japanese)

サッカーから学んだ多くのこと

私は子どもの頃に情熱を注いだサッカーから、多くの学びを得ることができました。その時の経験は、大人になって社会に出た後も、私の思考や行動の根幹を支える「貴重な財産」となっています。特に印象的だったのは、サッカーと向き合う中で経験してきた数々の場面や局面が、ビジネスの世界にも同じように存在しているということでした。例えば仕事で、何かの問題に遭遇したとき、私は無意...
日本語 (Japanese)

四つの世界観と二つのスタイル (実例編)

今回は実例編ということで、普段私たちが耳にする言葉や会話、特定のシチュエーションなどを取り上げ、それぞれを考察してみたいと思います。
日本語 (Japanese)

四つの世界観と二つのスタイル (前編)

「勝者のメンタリティ」を象徴する、さまざまな要素にスポットを当てながら、それぞれの「核心的な部分」に迫っていきたいと思います。それに先立ち、まずはこの先のすべての考察に通底する【四つの世界観と二つのスタイル】の概念を、読者の方々にご紹介いたします。
日本語 (Japanese)

はじめに

私はこれまでの人生を通じて、「勝者のメンタリティ」と呼ばれるマインドを育んできました。そして今もなお、勝ち続けるための強い気持ちと覚悟を持って、日々挑戦を続けています。常に何かを考察し、あらゆる物事に対して深く掘り下げていくのが私の習慣ですが、そうしたこれまでの「思考や考察」を言語化し、必要な時に立ち返ることのできる【思考のアーカイブ】を残しておきたいと思ったのが、このブログを始めたきっかけです。