2023年2月12日(日)

この記事は約3分で読めます。

無事、アイルランドに到着しました。

到着して早々に、いくつかの予期せぬ出来事もありましたが、現在は落ち着いており、ホームステイ先の自分の部屋で、ゆっくりとブログを書いています。

まず、ここまでの旅路を整理すると、日本時間の22時50分に羽田空港を出発した飛行機は、約13時間半のフライトを経て、トルコのイスタンブール空港に到着。

その後は、英国のヒースロー空港行きの便に乗り替えるために、ロビーで2時間半ほど待機しました。

トルコの時間の明け方に到着したので、外はまだ暗かったですが、日本時間でいうとお昼過ぎ。

深夜便を選んだおかげで、寝ている間に目的地の途中まで来られたのは正解でした。

そして、イスタンブール空港からヒースロー空港までの飛行時間は約4時間でしたが、体感的にはあっという間でした。

しかし、最終目的地である愛国のシャノン空港への便は、さらにその4時間半後だったので、この辺りから少し、疲労の色が濃くなってきました。

ヒースロー空港からシャノン空港までは、約1時間半で到着。

大したフライトの時間ではなかったものの、愛国に着いた時間は現地時間の午後3時半 (日本時間でいうと、テッペンを超えたあたりの深夜) だったので、これまでの疲労も重なって、かなり眠かったです。



こうして長旅を終えたのですが、早々に起こったトラブルが3つありました。

まず、ヒースロー空港で預けたはずの荷物が、シャノン空港に届いていませんでした。

まさか自分がロストバゲージを体験するなんて、思ってもいませんでした。

空港の職員にその旨を伝え、後日、調査の結果の電話を待つことになりましたが、当然やり取りは全て英語で。

何を言っているのかさっぱりわからないし、私も伝えたいことがなかなか出てこない。

ポジティブな視点で見れば、とても良い経験でしたが、心臓はバクバクでした。 (荷物は無事見つかり、先ほど空港の方がホームステイ先まで届けてくれました)

2つ目は、事前に調べてあった空港からホームステイ先へのバスが、予定通りに来なかったこと。

日本では、公共交通機関はある程度、時間通りに来るものですが、ここではそんなこともありませんでした。

おまけにグーグルマップが案内する乗り場の位置が間違っていて、それが原因で数本逃してしまったことも、後になって分かりました。

明るいうちに到着する予定でしたが、さまざまなトラブルが原因で、ホストファミリー宅に到着したのは夜でした。

3つ目は、乗っているバスの中でスマートフォンのバッテリーが切れてしまったこと。

市街地でバスを乗り換える時や、最寄りのバス停に着いた後などは、グーグルマップを頼りにするつもりだったので、さすがにこれは焦りました。

私はモバイルバッテリーを持ち歩かないタイプの人間ですが、今回はさすがに教訓となりました。

何とかホームステイ先に辿り着いた時は、その場に崩れ落ちるかのような感覚でした。

明日からはスクールも始まるので、気合いを入れて頑張りたいと思います。

この記事を書いた人
H.M

幅広い視野と深い思考力を発揮し、あらゆる課題や物事に対して冷静かつ論理的にアプローチすることを心掛けています。また、洞察力を活かして本質を見抜き、多角的な視点で分析をすることも得意です。

少年時代に習っていた『サッカー』を通じて培った思考や理論は、社会での経験と融合し、現在のスタイルを確立する基盤となりました。

私にとって仕事とは、競技そのものであり、『選手究極論』という名の独自の理論を掲げながら、日々さまざまなことに挑戦し続けています。

気まぐれ日記