2025年11月2日 (日)

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今日は昼間から、胸の高鳴るようなニュースが飛び込んできました。

アメリカ競馬の最高峰「ブリーダーズカップ・クラシック(Breeders’ Cup Classic)」で、日本の競走馬「フォーエバーヤング」号が見事優勝したそうです。

この勝利は、日本の競馬にとっても大変意義のある、歴史的な瞬間だと感じています。

彼の曾祖父にあたる「サンデーサイレンス」号は、近代の日本競馬に大きな革命をもたらしたアメリカの競走馬ですが、現役時代には、同じくこのレースを制しています。(1989年)

日本で生まれ、日本で育った “サンデーサイレンスのひ孫” が、36年の時を経て、日本馬として初めてその栄光の歴史に名を刻みました。

血統に宿る物語、そしてその背後にある数えきれない努力と情熱。

関係者の方々が積み重ねてきた日々は、決して平坦なものではなかったはずです。

フォーエバーヤング号に心からの賛辞を贈るとともに、この馬に関わるすべての方々へ深く敬意を表します。

ひとつの夢が現実となったこの日を、競馬ファンの一人として誇りに思います。

夜には知人とディナーの予定がありますが、この喜びと興奮は、食事の席でもきっと語らずにはいられないでしょう。

今はただ、この特別な日を心に刻みながら、ゆっくりと余韻を楽しみたいと思います。

この記事を書いた人
H.M

幅広い視野と深い思考力を発揮し、あらゆる課題や物事に対して冷静かつ論理的にアプローチすることを心掛けています。また、洞察力を活かして本質を見抜き、多角的な視点で分析をすることも得意です。

少年時代に習っていた「サッカー」を通じて培った思考や理論は、社会での経験と融合し、現在のスタイルを確立する基盤となりました。

私にとって仕事とは「競技そのもの」であり、「選手究極論」と題した独自の理論を掲げながら、日々さまざまなことを発信しています。

気まぐれ日記